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Negicco 6年ぶりオリジナルフルアルバムリリース決定!
Negiccoが2018年7月にリリースした「MY COLOR」以来約6年ぶりとなる5枚目のオリジナルフルアルバム「What A Wonderful World」をリリースすることを発表した。
このアルバムは、シングル曲「I LOVE YOUR LOVE」、「午前0時のシンパシー」、配信限定曲「私をネギーに連れてってII」を収録。ほか楽曲の作家陣にはNao☆ソロ曲で「悠久の星」を提供したNagakumo、Negiccoへ初楽曲提供となるノンブラリ、阿佐ヶ谷ロマンティクス、辻林美穂などが参加。そして、アルバムに収録される「あなたとNegi With You!」は、7月27日(土)に7inchで一部店舗&オンライン限定リリースされることが発表されている。さらに今作収録の「Walk With」のMVもNegiccoオフィシャルYouTubeにて公開された。
Negiccoメンバー3人それぞれのパーソナルな時間を経過してリリースされるこのアルバムは、ゆるやかながらも今後の活動に期待できる作品となっている。
【オリジナルフルアルバム商品情報】※全国流通
アーティスト:Negicco
タイトル:What A Wonderful World
発売日:2024年8月14日(水)
形態:CD
品番:FAWA-0025
JAN:4562350465442
価格:¥2,530(税抜価格 ¥2,300)
収録内容:
1.「まるばつさんかくしかくとわたし」 作詞・作曲 山本きゅーり(ノンブラリ) 編曲 ノンブラリ
2.「I LOVE YOUR LOVE」
作詞・作曲 西寺郷太(NONA REEVES) 編曲 西寺郷太&奥田健介(NONA REEVES)
3.「眩しくて可愛い!」 作詞・作曲 オオニシレイジ(Nagakumo) 編曲 Nagakumo
4.「私をネギーに連れてってII」 作詞・作曲・編曲 connie
5.「午前0時のシンパシー」 作詞 一十三十一 作曲 一十三十一、PARKGOLF 編曲 PARKGOLF
6.「終わらないGood Times」 作詞・作曲・編曲 connie
7.「ポーカーフェイス」 作詞 Tomoya Kishi(阿佐ヶ谷ロマンティクス)作曲 Satoshi Hori、Tomoya Kishi(阿佐ヶ谷ロマンティクス) 編曲 阿佐ヶ谷ロマンティクス
8.「Walk With」 作詞・作曲・編曲 辻林美穂
9.「あなたとNegi With You!」 作詞・作曲 connie 編曲 sugarbeans
10.「あなたとNegi With You!(reprise)」 作曲・編曲 connie
【タワーレコード特典】
全国のタワーレコード店頭、タワーレコードオンラインでの購入特典:「ジャケット柄ステッカー」
【Negicco「Walk With」 作詞・作曲・編曲 辻林美穂 Music Video】
監督:島田檸檬、伊藤岳
撮影協力:Kaffa パルム
YouTube URL https://youtu.be/Ar-_VhUglkc
【プロフィール】
Negicco
2003年に結成された新潟発アイドル・ユニット。
メンバーはNao☆、Megu 、Kaede。「にいがた観光特使」を務める。
2024年7月20日で結成21周年を迎えた。
ノンブラリ
2012年活動開始。 人懐っこさ溢れ、透明でイノセントな光を放つヴォーカル「山本きゅーり」の歌と、色彩豊かで、映像を喚起させるセンチメンタルな歌詞とメロディ、人柄が滲み出る暖かな音色のアンサンブルは、世代、ジャンルを問わず早耳リスナーを中心に、活動間もない頃から注目を集める。
2013年9月にリリースした初の全国流通盤”Lily yarn”が、WEBを中心に「インディー / シティポップへの、10年代からの回答」と手放しの賛辞を受け話題となり、現在でもロングセールスを続けている。 その後2014年には、良質な野外フェスとしても名を馳せる「りんご音楽祭」が企画したイベント「RINGOOO A GO-GO 2014」にてグランプリを獲得、「Shimokitazawa SOUND CRUISING」には3年連続出場を果たす等、心地良さの中にエモーショナルを感じるライブと、遊び心溢れる演奏スタイルによって、着実に全国各地にその名を届けてきた。
2015年に、各地のフェス、イベントへの出演を経て、より深化を遂げ、新たな一歩を踏み出すバンドの今を詰め込んだ、2nd Album「HOMETOWN」を発表。
2016年にはNHK徳島「ぶら★キャン」書き下ろし曲「FANFARE」をリリースし、2017年6月には1年8ヶ月ぶりに3rd Album「SOUND TRACK」を発表。
2019年、「凪」、「美しい日々」を配信限定で2ヵ月連続で発表。
2020年には、ケンドーコバヤシ主演ドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」のオープニングテーマ曲に書き下ろした「ミモザとコーヒー」を発表。
2023年にも、ケンドーコバヤシ主演ドラマ「転生みそ五郎どん~ここは異世界?南島原~」の挿入歌として書き下ろした「なにを見ても、どこに居ても」を発表。
西寺郷太(NONA REEVES)
1973年東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成したバンド「NONA REEVES」のシンガー、メイン・ソングライターとして、1997年デビュー。
以後、音楽プロデューサー、作詞・作曲家としても少年隊、SMAP、V6、YUKI、鈴木雅之、岡村靖幸、私立恵比寿中学などの多くの作品、アーティストに携わる。
日本屈指の音楽研究家としても知られ、近年では特に80年代音楽の伝承者としてテレビ・ラジオ出演、雑誌連載など精力的に活動。
マイケル・ジャクソン、プリンスなどの公式ライナーノーツを手がける他、執筆した書籍の数々はベストセラーに。代表作に小説『噂のメロディー・メイカー』(扶桑社)、『プリンス論』(新潮新書)などがあり、2023年1月には初の自伝的小説『90s ナインティーズ』(文藝春秋)を出版。
ソロ活動では、2023年3月に日本の名曲をカバーした3枚目のソロアルバム『Sunset Rain』をリリース。
2024年6月、YOUTUBEチャンネル『NGC』を開設。
Nagakumo
2021年1月1日活動開始のネオネオアコ・バンド。 1999年〜2001年生まれの4人のメンバーが独自の感性で鳴らす渋谷系・ネオアコギターポップサウンドを「ネオネオアコ」と名づける。2021年2月17日に『PLAN e.p.』をリリース。処女作のハンドメイドCDでありながら、オンラインショップを中心に話題を呼び、売り切れの店舗が続出した。(現在は廃盤)2022年3月9日には2作目となるミニアルバム「EXPO」をリリース。東京、大阪で行われたリリースパーティーはコロナ禍の中、共にソールドアウト公演となった。2023年8月9日、待望のサードワーク『JUNE e.p.』をリリース。前作同様、リリースパーティーは東京大阪共にソールドアウト。結成以来、関西を中心にマイペースに活動中。
一十三十一
“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。国内外問わずラブコール多くコラボレーションも多数。劇伴制作や、小沢健二氏のコーラス、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。
hitomitoi fanclub "toi toi toi" https://hitomitoi.bitfan.id/
PARKGOLF
札幌出身のトラックメイカー・プロデューサー。
自身の作品の他にもゲスの極み乙女。、eill、にしな、chelmico、Jvcki Wai、唾奇、SUSHIBOYS、おかもとえみなど様々なアーティストのリミックスや楽曲提供、CM音楽などの楽曲制作を行っている
2021年に3rdアルバムとなる「Totem」をリリース。
阿佐ヶ谷ロマンティクス
阿佐ヶ谷ロマンティクスは有坂朋恵(ヴォーカル)・貴志朋矢(ギター)・堀智史(キーボード)・古谷理恵(ドラムス)・本間玲(ベース)の5人組。2014年春、結成。ロックステディやレゲエといった中南米音楽の要素をニューミュージックやティンパンアレイといった、日本語ポップスへと落とし込んだ、バンド名の通りロマンティックなナンバーを奏でるグループ。
辻林美穂
静岡県三島市出身。
2014年にRADIO SAKAMOTO AUDITION、tofubeatsのラジオ等で作品がオンエアされたことをきっかけに、アーティスト活動を開始。ソロ活動の他に2017年にバンド「ふたりの文学」にも参加。作詞編曲家・ボーカリストとして楽曲提供やクライアントワークも盛んに行う。
sugarbeans
サウンドプロデューサー、コンポーザー、キーボーディスト、ドラマーとして、変幻自在に音を操る類稀なる音楽センスとバランス力を活かし、様々なアーティストのレコーディングやライブサポートを行っている。
シンガーソングライターとしても2022年1月19日に『つぶあんこしあん』(Fall Wait Records)をリリースし好評を博している。
伊沢麻未と結成した楽曲制作ユニット"Tommy & Sammy"でも活動中。
http://www.sugarbeans.net/
connie
新潟のダンスポップユニット「Negicco」(ねぎっこ)のプロデュースの他、アニメ作品や他アイドルへの楽曲提供を行う。
現在も地元新潟でサラリーマンをしながら「アイドルファン」として制作活動を続けており、「アイドルが幸せになること」を第一義とするスタンスが一部で好評を得ている。